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8年前のオアフ島滞在を機にハワイアンの先生からフラを習ってきました。その中でハワイでフラを学ぶということが単にダンスの練習にとどまらず、フラの背景や歴史からハワイの自然や文化を知ることであることを学びました。2011年4月にハワイアンネームを授かったことを機に、自分が学んだフラの素晴らしさを紹介したいと考え、日本で自身の教室を立ち上げることにしました。教室では、フラの型や動作の表わす意味をお教えするだけでなく、それぞれの曲の背景も紹介することで、自分がこれまで学んできたハワイアンの考え方などにも触れていただきます。より広く深いフラを体験していただき、日常生活が豊かになるきっかけ作りになればと考えています。たとえば、どの先生からも重ねて教えられた「笑顔の作り方」などで笑顔セラピーの効果なども体感いただけると思います。
埼玉県出身 現在、戸田市在住。 |
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| 2003年 |
Hawaii kai在住のレイア・マヌアヒ・タカハシ（現HDC代表）からフラを習う以来、隔年毎に数ヵ月づつオアフ島へフラ留学し、フラとハワイアン・カルチャーを学ぶ。 |
| 2010年 |
同じくHawaii kaiのKaily Chongのハラウでレッスンを受ける。 |
| 2011年4月 |
フラとともにハワイアンカルチャーとヒーリングの造詣を深めるためにHDCのトラディショナル ハワイアン・ロミロミマッサージ ベーシック マナコースを修了。レイア・マヌアヒ・タカハシからハワイアンネーム"Maku Pukalani Yamaguchi"を授かる。 |
| 2011年7月 |
Pukalani Hula主宰 |
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「Pukalani Hula」の「Puka」はハワイ語で穴、トビラなどの意味で、「lani」は天国、楽園、空などの意味。
「楽園のトビラ」を意味する「Pukalani Hula」では言葉の意味のとおり、心からリラックスできるフラのための時間を提供します。 |
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Maku Pukalani Yamaguchiのaumakua（アウマクア＝先祖の守護神）は、Pueo（プエオ＝ふくろう）です。
Pukalani HulaはこのPueoがマスコットです。
ふくろうは、暗い場所でも周りの様子がしっかりと見える鳥。そして人々が目を閉じて眠っている時間に活動します。困難で、なかなか前へ進めない時でも導いてくれると言われています。 |
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